寒いし、運動不足になるし、体重増加が気になる冬がいよいよ近づいていますね。
カロリー消費といえば運動。
運動量が減る冬は一見ピンチのようですが、食べ方をを見直すチャンスでもあり。
ゆっくりと、よく噛んで、水分も一緒に。
食べ過ぎ防止だけでなく、血糖値を一気に上昇させない内臓に負担を掛けない食べ方でもあり。
そして、食べる時の姿勢。
足を組んだり、寄りかかったり。
お腹周りがだらしないと満腹中枢を無視して食べ続けやすくなります。
姿勢を正しくといっても、あまりピンときませんが、膝や内ももを閉じて座るようにすると、自然と骨盤が立って姿勢が良くなるので、食べ物でお腹が膨らむ様子が、よりわかりやすくなります。
常に内ももを意識した座り方は、ももの筋肉だけでなく腹筋も鍛えることにもつながりますね。
「今は食べて後で瘦せよう」という考え方のクセも、年齢を重ねれるほど愚考に。
リバウンドの多くは運動をやめたからというより、日々の食べるクセが改善できてないことが原因。
運動では成果が上がりにくくなるからこそ、ちょっとした習慣を変えていくほうが、リバウンドを多く経験した中高年向き。
運動不足になる冬太り防止も、食べる、姿勢、考えの3つのクセをバランスよく改善するのがコツです。
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