おてあては体表のこりや痛みから、筋肉の疲れだけでなく、ストレス状態や内臓の疲れ具合も読み取れるので、もはやメンテナンスは月に1度の健康診断。
年に1度の健康診断より短いスパンで振り返ることができるので、普段の生活の中に潜むつらさの原因を特定しやすいというメリットが…
大して動いてないのにつらいなら、なおさら日常の些細なことに原因がある可能性が。
気になることがあって眠れなくてもカラダはこり固まるし、台所の立ち方やら食べ方など、何気なくしてしまっているクセに原因があることもしばしば。
また大きな出来事があった場合は、これくらいのことをしたら、これくらいのダメージを受けるを身をもって実感すると、おのずと人は使い方を調整して過ごすようになります。
これを繰り返すうちに
- 気付いたらあの症状がなくなっている
- そういえば前より疲れにくくなっている など
こんなふうに月に1度メンテナンスしていると、1年なんてあっという間。
まずは 3回コース である程度カラダのバランスを整えたら、今度はつらさの原因を追究しながら、ゆっくり習慣化して変えていく。
無理せず気付くと変わっている。
これがてあてやさんが理想とする体づくりです。