自然と頭の中で、漢字やカタカナに変換して、理解していることが多い日本語。
一方で聞き取りだけで連想して、少ないボキャブラリで頭をフル回転するからこそ生まれる、子供たちの言葉の豊かさ。
時代は変われど、固定観念にとらわれないからこそできる言葉遊びの楽しさは変わらず。
「上野どうぶつえん」を知らないからこそ生まれる「したのどうぶつえん」。
この年になると思わず唸ってしまうダジャレも、子供たちはケラケラ。
「したのどうぶつえん」で還暦絵本作家デビューしたあきびんご氏。
少年のような感覚を残しつつも、年を重ねられるって素敵だなと思う。
インスタでおさらい