話すことですっきりするのは思考が整理されるため。
人生で一番会話するのは実は自分自身。
誰かに相談している時でさえ、この人にこんなことを話していいのだろうか…
眠れぬ夜の思考の大部分は自問自答だったりする。
このセルフトークの質が低下している時は、自分の中にあるはずの答えをうまく導き出せず、ココロまで病んでいくことに。
大抵は損得勘定やら、主観的になり過ぎるために起こる判断力の低下。
頭の中をグルグルしている時は、思っている以上に体に力が入り、血流も悪くなるので肩こりや頭痛も引き起こすことに。
おてあてで気持ちまですっきりしたように感じるのは、カラダの緊張がほぐれてリラックスし、ガチガチだったココロまで解放されることで思考も柔軟になれるから。
話相手探しが難しい時は、書き出してみるのも方法のひとつですが、自分にはないちょっとした刺激をもらえる点では、話すことの方が効果的な気も。
インスタでおさらい