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偏食家のほんとうの弊害は?

小さい頃からいろんな味を知っているということは、栄養素も知っているということ。

何となく、または無性に「●●が食べたい」と思う時は、必要な栄養素を欲している時だったりする。

ただのばっかり食、アルコールや甘いものは、依存症であることもあるので注意。

必要な食材が摂れた時は、とっても美味しく感じられて、体が喜んでいるのを感じる。

旬の食材が欲しくなるのも、栄養素を多く含み一番おいしい時期なのも知っているから。

季節を感じて生きている人は、人生が豊かになるといわれますが、旬を食べるという点だけみてもまさにその通りだなと。

最近は四季の移ろいも微妙だけど、あたり前のように食べていた旬の物が採れなくなっているのは、ちょっと悲しい。

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