てあて活用術
不調になりそうな時、不調になってしまった時…同じてあてを受けても体の状態によって作用が違ってきます
不調になるのが悪いのではなく、つらさは体が壊れてしまう前に発せられる大切なSOS
「不調=病院」ではなく、「おうち→てあて→病院」と段階に合わせて、自分の状態にあった手立てがわかる体づくりを
※()は からだレベル
Let’s おうちケア
てあては受けた日だけでなく、何日もかけて体は反応し続けます
おうちでも体を気遣ってあげることで、より効果的に治癒力を高めることができます
生活バロメーター
誘惑が多過ぎてなかなかできない規則正しい生活をするだけでも体は大きく変化
あたりまえの継続が健やかなココロとカラダをつくります
快食
おいしいごはん
カラダは食物でつくられる
どんなよい食事も食べ方次第
快眠
朝までぐっすり
一日の疲れを取れる優れた機能
睡眠時間同様、時間帯も重要
快便
もりもりうんち
腸機能にはストレスも深く関係
ダイエットもまずは便秘解消から
基礎体温
女性だけの特権
排卵や生理の時期だけでなく体温で細かく管理
クセの見直し
新しいことをはじめるより原因となるクセを見直す方が近道
考えるクセ
ストレスと蓄積させるクセ
悩みだけでも血液力は低下
- 悲観的
- 不安が大きい
- 心配しすぎる
- 執着しすぎるなど
食べるクセ
内臓を疲労させるクセ
ストレスや幼い頃の習慣
- 早食い
- まとめ食い
- お腹いっぱい食べる
- 晩酌・間食など
動かすクセ
筋肉を酷使させるクセ
日常の何気ない動き
- 立ち方
- 歩き方
- 座り方
- 寝方など
セルフ血液力UP
運動ストレッチ
無理せず適度にストレスなく続けられるものを
おすすめは、1日2回のラジオ体操
朝は目覚まし、夜はストレッチとして
入浴
中までポカポカ
冷えがひどすぎる場合はまずは半身浴より全身浴
じっくり足湯するのもおすすめ